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閑話休題

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古本市の前日。もう感想は諦めた。
何を読んだか覚えておく為に、せめて読んだ分のタイトルだけは。
最後の方、もう斜め読みのレベルじゃなかった。なんていうの、つまみ読み

斉藤栄著「少女まんが家殺人事件」
長田弘著「ねこに未来はない」
伊集院静著「兎が笑ってる」
宮本輝著「二十歳の火影」
トルストイ著「光あるうち光の中を歩め
ジョン・ゴールズワージー著「林檎の樹」
ロナルド・ハーウッド著「戦場のピアニスト」

曽野綾子、司馬遼太郎の本など、数冊手元に残させてもらう。
こうやって人の本棚をのぞくと、その人の好みや軌跡が垣間見えて興味深いね。
2年前にこっちの教会で洗礼を受け、教会のボランティアでがんばっていた彼女。
入っていたコーラスグループでの曲集。
私学受験をターゲットにしていた2人の息子の字が残るドリル。
栄養に気を遣っていた彼女らしく、手作りおやつや栄養学の本。

日本で会えたら、いっぱい話そう。

  by wordworm | 2005-09-23 13:30

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