米原万里さん、その他の著作

残った本をまとめて。お薦めもあり、そうでないものもあり。

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「旅行者の朝食」
文藝春秋 (2004/10)
ISBN-10: 4167671026

ロシアを中心とした、古今東西の食べ物エッセイ。当然それから派生する、彼女独得の考察。
私はこれでハルヴァを知って、以来探し求めるようになりました。


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「ガセネッタ&シモネッタ」
文藝春秋 (2003/06)
ISBN-10: 4167671018

同時通訳業を通して得た、誠に様々な体験。あんなことやこんなことまで、あんな人やこんな人も、お腹を抱えて笑えるエピソードの数々。


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「ヒトのオスは飼わないの?」
文藝春秋 (2005/6/10)
ISBN-10: 4167671034

実は動物好きな米原さん、今まで飼ったペットについての心温まるエッセイ。あれだけ多忙だった方がここまで、と思えるほどの入れこみぶり。


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「真夜中の太陽」
中央公論新社 (2004/08)
ISBN-10: 4122044073
「真昼の星空」
央公論新社 (2003/10)
ISBN-10: 412003450X

対になったエッセイ集。新聞に連載されたものを中心としており、よって政治経済界の話題多し。毒のある、切味の鋭い意見が満載。


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「パンツの面目ふんどしの沽券」
筑摩書房 (2005/6/24)
ISBN-10: 4480816399

世にも珍しい(?)過去から現在に至るまでの下着史の論文。改めて彼女の博識に感服(うぷぷ)


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「他諺の空似」
光文社 (2006/8/24)
ISBN-10: 4334975046

世界各国で見られる諺の数々。調べてみれば根本は同じだったり、そんな国を越えた人類の共通思考などなど。


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「必笑小咄のテクニック」
集英社 (2005/12)
ISBN-10: 4087203239

これまた世界中に散らばるジョークや小咄を、一つの学問分野として大真面目に論考。例として挙げられる豊富なジョークに、笑いが耐えない。


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素敵な著作を残して下さったことに感謝を捧げつつ、心からのご冥福をお祈り致します。
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  by wordworm | 2007-05-15 05:39

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